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教育課程特例校におけるアンケート結果について

更新:2022年4月28日

概要

本市では、小中一貫教育の視点から、義務教育9年間を見通した連続性のある英語教育を推進するため、四街道市立旭中学校の学区にある4つの小学校(旭小学校、山梨小学校、みそら小学校、吉岡小学校)を平成29年度に英語教育推進モデル校に指定し、研究を進めてきました。英語教育推進モデル校については、教育課程特例校の申請を行い、平成30年度より2年間、小学校第1学年から「英語科」を新設し、市教育委員会が配付する教材を使用して「話す・聞く」のみでなく、「読む・書く」も充実させた授業を実施しました。令和2年度からは、英語教育推進モデル校の成果をもとに、市内12小学校を文部科学省の教育課程特例校として、小学校1年生から発達段階に応じて4技能をバランスよく育成する「外国語科」の授業を開始しました。

教育課程時数

教職員及び保護者を対象にしたアンケート結果(令和3年度末)

教職員による回答結果

「日々の授業をとおして、自信をもって英語を指導できるようになったと感じますか」では、肯定的な回答が65%でした。モデル校授業参観や外国語教育に関する研修をとおして、さらに教職員が指導手順や指導技術の向上を支援しています。

「外国語指導助手や専科教員と打合せを含め効果的なTTが展開できたと感じますか」肯定的な回答が80%でした。担任と外国語指導助手等との効果的なTT(チームティーチング)により、指導の充実が図られていることがうかがえます。

「児童の外国語学習に対する肯定的な態度の向上を感じられましたか」では、肯定的な回答が87%と高く、児童の外国語学習に対する意欲の高さがうかがえます。また、「児童の中学校の英語学習に対する不安は軽減されたと思いますか」では、87%が肯定的な回答でした。小中一貫教育のさらなる充実を図っていきます。

「児童のコミュニケーション能力の中で、向上したと感じる知識・技能は何ですか」では、「聞く力」が最も多く、次に「話す力(やり取り)」「発音・イントネーション」でした。これは、英語を積極的に聞き取り、自信を持って会話する力が身についてきたことによるものだと考えます。

保護者による回答結果

「外国語の授業をとおして、お子さまの外国語学習に対する態度や英語を運用する知識・技能の向上を感じられましたか」では、肯定的な回答は50%で、否定的な意見の32%を上回りました。
「小学校における英語科の実施に対する保護者の感想」では、満足・どちらかといえば満足の合計は55%で、不満・どちらかといえば不満の17%を上回りました。一方で、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、授業参観等で実際に子どもたちの学ぶ様子を見る機会が減少したことから、アンケートへの回答が難しいというご意見を多数いただきました。

また、具体的な意見として、

・姉弟で英語の授業の始まりの歌を口ずさんでいるのを見て授業の楽しさが伝わってきました。
・グローバル化が進む中で、小学校1年生から英語導入はよい取り組みだと思います。
・発音が良くてびっくしました。英語が話せるようになりたい!!と、英語に対しての意欲もぐんと上がり、1年生で経験できたことがとてもよかったです。

このように、低学年からの英語教育について効果的であるという意見が多くありました。
その反面、授業時間の確保や家庭学習用の教材の提供を求める意見もありました。

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お問い合わせ

教育委員会 教育部指導課
電話:043-424-8925

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