基礎疾患等を有する小児(5~11歳)の接種券早期発行について(受付終了しました)
更新:2022年3月4日
基礎疾患等を有する小児(5~11歳)の接種券早期発行について(受付終了しました)
新型コロナ感染症について、小児においても中等症や重症例が確認されており、特に基礎疾患を有するなど、重症化リスクが高い小児には接種の機会を提供することが望ましいとされています。
このため、基礎疾患等を有する小児について、優先してワクチン接種を行うため、申請のあった小児に対し接種券を早期に発行することで、優先予約、接種を可能とします。
令和4年3月4日(金曜)に、平成29年3月6日までに生まれた人に対し、接種クーポン券を発送します。また、平成29年3月7日以降に生まれた人へは、5歳に達した誕生月の翌月初旬に接種クーポン券を発送します。
そのため、基礎疾患等を有する小児への接種券の早期発行受付は、令和4年3月3日(木曜)をもって終了といたしました。
対象者
接種日現在5歳~11歳の小児で、基礎疾患等を有する市内在住者を対象とします。
ただし、5歳については、申請日において4歳11か月に達していること。11歳については、申請日において11歳11か月までであること。
診断書は不要ですが、その病気を診てもらっている医師に接種可能かどうか事前に確認をお願いします。
申請期間
令和4年2月22日(火曜日)から令和4年3月3日(木曜日)まで
接種券発送予定日
令和4年2月27日(日曜日)までに申請した人:令和4年2月28日(月曜日)
令和4年2月28日(月曜日)から令和4年3月1日(火曜日)17時までに申請した人:令和4年3月2日(水曜日)
上記以降に申請した人:概ね申請日の翌営業日
予約受付開始時期
四街道市では小児初回接種(1,2回目)接種クーポン券がお手元に届いている人を対象に予約受付を3月1日(火曜)より開始しています。
小児における重症化リスクの高い基礎疾患など
1.慢性呼吸器疾患
2.慢性心疾患
3.慢性腎疾患
4.神経疾患・神経筋疾患
5.血液疾患
6.糖尿病・代謝性疾患
7.悪性腫瘍
8.関節リウマチ・膠原病
9.内分泌疾患
10.消化器疾患・肝疾患等
11.先天性免疫不全症候群、HIV感染症、その他の疾患や治療に伴う免疫抑制状態
12.その他の小児領域の疾患等
13.海外での長期滞在を予定する人
詳細は以下のページをご確認ください。
新型コロナウイルスワクチン接種に関する、小児の基礎疾患の考え方および接種にあたり考慮すべき小児の基礎疾患等(日本小児科学会 予防接種・感染症対策委員会)
基礎疾患等を有する人で四街道市外にかかりつけ医がいらっしゃる方へ
「基礎疾患等を持つ人が主治医の下で接種する場合」は接種を希望する自治体への届出不要で、四街道市外のかかりつけ医で接種を受けることができます。
接種券がお手元に届きましたら、接種を行う医療機関等が所在する自治体へお問い合わせください。
