こどもルームにおける補助員の不適切な行為について
更新:2025年4月25日
令和7年4月3日に市内のこどもルームを利用する保護者から申立があった事案について調査したところ、以下のとおり補助員による不適切な行為が判明しました。
本件事案により、市民の皆様に多大なご心配をおかけすることになりましたこと、深くお詫び申し上げます。
今後は、このようなことが起こらないよう、再発防止の取組を実施してまいります。
1 概要
4月2日に市内のこどもルームにおいて、1名の補助員が大声で利用児童を叱責し、及び本を用いて利用児童の頭を叩いたことを確認しました。
なお、当該こどもルームの利用児童は、通常どおり通所できており、不適切な行為をした補助員は、こどもルームの従事者から外れていることを確認しております。
また、4月25日付け通知文書により、こどもルームの利用保護者へ本件事案を公表しております。
【通知文書】こどもルームにおける補助員の不適切な行為について(PDF:70KB)
2 今後の対応
運営受託者であるシダックス大新東ヒューマンサービス株式会社に対して、職員研修の実施などの再発防止措置が確実に実施されるよう指導してまいります。
また、当市においても利用保護者向けのアンケートなどの取組を実施し、保育の質の向上に努めてまいります。
