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平成22年度のごみ処理状況

更新:2011年11月1日

平成22年度のごみ処理の状況をお知らせします

平成22年度にクリーンセンターで処理したごみの量は、2万7,058トンでした。(表1)
平成21年度と比べ581トン(2.1%)減少しました。

(表1)ごみ種類別処理量 (単位:トン)
  種類 処理量
市収集ごみ 可燃ごみ 14,447
プラスチック・ビニール類 1,678
資源物 3,992
粗大ごみ 154
不燃ごみ 676
有害ごみ 30
事業所系ごみ   4,788
そのほか   1,293
合計   27,058

一日当たり74.1トンのごみ

27,058トンの内訳は、
(1)市が収集した家庭からのごみ→20,977トン
(2)事業所系ごみ(一般廃棄物)→4,788トン
(3)その他のごみ →1,293トン でした。
市全体で1日当り74.1トンのごみ量となります。また、1世帯当りでは、年間約767キログラム、1人当りでは年間約307キログラムのごみを出した計算になります。(表2)

一人あたりの年間ごみ量

1年間の処理費用は約11億900万円


ごみを処理するためには、ごみを集める費用、集めたごみを焼却・破砕する費用、焼却で生じた灰を処分する費用などがかかります。これらの処理を行うために平成22年度は約11億900万円かかりました(表3)。
この金額を1日当たりにすると約303万8千円になります。ごみを処理するためには多額の費用がかかります。一人ひとりのちょっとした心掛けと積み重ねでごみを減らすことができれば、ごみ処理に掛かる費用も減らすことができるのです。

(表3)ごみの量とごみ処理にかかる経費
  平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度
ごみ処理にかかった経費 11億4,800万円 16億47,00万円 21億3,400万円 11億900万円
年間ごみ量 2万8,811トン 2万8,423トン 2万7,639トン 2万7,058トン
一人当たりの年間ごみ量 333キログラム 327キログラム 316キログラム 307キログラム
一人当たりの年間ごみ処理経費 1万3,286円 1万8,947円 2万4,378円 1万2,581円
ごみ1キログラムを処理する経費 40円 58円 77円 41円

*平成20年度はクリーンセンター改修工事を含む(4億2,000万円)
*平成21年度はクリーンセンター改修工事を含む(9億5,400万円)

ごみの分析状況

可燃ごみの分別状況を、A・B・C・Dの地区ごとに調査しています。
その結果、全地区の平均で可燃ごみの中にプラスチック・ビニール類8.1%、金属、ガラス類が4.6%混入していました。(表4)
焼却するごみの中に異物が混入していると、焼却炉などの設備が壊れたり、故障したりする原因となります。ごみを正しく分別していただくことは、安全で安定したごみ処理を行い、また環境を守るためにも大切なことです。

(表4)ごみ質(可燃ごみ)分析 (単位:%)
  平 均 A地区 B地区 C地区 D地区
紙類 38.6 44.1 35.7 39.2 35.4
厨芥類 18.4 18.1 30.1 16.5 9.2
布類 6.0 8.2 3.5 6.1 6.1
草木類 24.2 16.4 19.2 24.1 37.1
ゴム・皮革類 0.1 0.0 0.1 0.1 0.0
プラスチック・ビニール類※ 8.1 8.5 8.2 7.0 8.7
金属・ガラス類※ 4.6 4.7 3.2 7.0 3.5
 合計  100.0 100.0 100.0 100.0 100.0

※=可燃ごみ中の異物

排ガスなどはすべて基準以下

ごみ焼却炉から出る排ガス中のばいじん、硫黄酸化物、窒素酸化物、塩化水素については、法規制値よりも厳しい基準を設けています。平成22年度の排ガス測定は、1号炉が6回、2号炉が6回の測定を行い、平均値と最大値を算出しています。
その結果、すべての測定項目で排出基準値を下回りました。(表5)
また、ダイオキシン類については、2基の焼却炉それぞれについて年2回の測定を行い、いずれも法規制値を下回っています。(表6)

(表5)排ガス測定結果
測定項目 平成21年度測定結果 平成22年度測定結果 協定値(注1) 法規制値
平均値 最大値 平均値 最大値
ばいじん g/ノルマル立法メートル 0.001 0.003 0.001 0.002 0.03 0.08
硫黄酸化物 ppm 1未満 1未満 1未満 1未満 30 総量規制(注2)
窒素酸化物 ppm 87 110 77 100 150 250
塩化水素 ppm 1 3 3 7 25 430

(注1)協定値=みそら自治会と締結した公害防止協定値
(注2)総量=法令に定められた算式により算出する硫黄酸化物の量

(表6)ダイオキシン類測定結果 (単位:ng-TEQm3N)
  平成21年度測定結果 平成22年度測定結果 法規制値
1回目 2回目 1回目 2回目 5.0
1号炉 0.000052 0 0.0059 0.011
2号炉 0.52 0 0.012 0.044

【単位の説明】
m3N=標準状態(1気圧・0℃)における気体の体積を表す単位で「ノルマル立方メートル」といいます
ppm=100万分の1の濃度を表します
ng(ナノグラム)=10億分の1グラムを表す単位です
TEQ=ダイオキシン類の量を、2.3.7.8-四塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシンの毒性に換算した値です

周辺の環境への影響

クリーンセンターの敷地境界で、臭気濃度、悪臭物質、騒音、振動を定期的に測定しています。
その結果、臭気濃度、悪臭物質、振動については、施設の稼動による影響は確認されませんでした。
また、騒音については、センター周辺を走行している車の走行音などが測定されました。

クリーンセンターからのお願い

クリーンセンターでは、日常生活から排出されるさまざまなごみを安全に効率よく処理するとともに、周辺環境に影響がないよう注意を払っています。
ごみの出し方や分別のルールを守っていただくことで、ごみをさらに安定的に処理することができます。
皆さんの理解とご協力をお願いいたします。

お問い合わせ

環境経済部クリーンセンター
電話:043-432-8527

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