さくら斎場での残骨灰の取扱いについて(お知らせ)
更新:2025年3月25日
さくら斎場では、令和7年4月1日から、火葬・収骨後の残骨灰の取扱いを変更しています。
残骨灰とは
ご遺族が収骨された後に残された骨や灰などを残骨灰といい、骨片、棺や副葬品の燃え残り、歯科治療等で用いられた金、銀、パラジウムといった有価物(希少金属)が含まれています。
残骨灰の取扱いについて
さくら斎場では、これまで残骨灰の処理を専門業者に委託しておりましたが、令和7年4月1日以降は、残骨灰に含まれる金、銀、パラジウム等の有価物について、資源循環を目的として専門業者に売り渡します。売り渡しによる収益は、施設の維持・改修等の財源として大切に活用させていただきます。
なお、残骨灰に含まれる骨片については、これまでと同様、丁寧に供養埋蔵してまいります。
また、残骨灰については、お持ち帰りも可能ですので、ご希望の場合にはさくら斎場までお問い合わせください。
お問い合わせ先
本ページのお知らせについての詳細は、さくら斎場までお問い合わせください。
所在地:佐倉市大蛇町790番地4
電話:043-484-0846
