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四街道市
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副市長からの石巻市訪問の報告

更新:2011年6月3日

被災地の支援について

 東日本大震災の被災地、被災者支援に当たっては、多くの市民の皆様から救援物資、義援金が寄せられました。また、皆様から寄せられた救援物資の仕分け、福島原発からの避難者の一時避難所の運営や応急住宅の清掃など多くの皆様がボランティアとして活動してくださいました。ありがとうございました。
 市では、5月29日から市職員を宮城県石巻市に派遣しています。2人を1週間交代で8週間にわたり派遣する予定です。現在、派遣された職員は、石巻市役所で応急仮設住宅の入居申し込み受け付けの事務に従事しています。

石巻市内旧北上川右岸にて
石巻市内旧北上川右岸にて

 職員を派遣するにあたり、石巻市を訪れてきました。折からの台風2号から変わった温帯低気圧による荒天で短時間の訪問となってしまいましたが、津波で破壊された街の惨状に、改めて津波被害の凄まじさを見せつけられました。

 石巻市では、市中心部のほとんどが津波の被害を受けているのですが、瓦礫はかなり撤去されているものの、船舶や車両はまだそこここに生々しい姿を晒しています。中心部を少し離れた渡波地区は、道路は通れるようになっているもののまだ瓦礫が散乱し津波で流された住宅が散見され、まだまだ片付けが進んでいません。地盤沈下で、道路も冠水しています。2か月以上たっているにもかかわらず、悲惨な状況です。津波の恐ろしさは言語を絶するものです。

旧北上川左岸を望む
旧北上川左岸を望む

日和山から石巻市街を望む
日和山から石巻市街を望む

全壊となった家々と瓦礫の山(渡波地区)
全壊となった家々と瓦礫の山(渡波地区)

 副市長に会いましたが、避難所になっていた北上総合支所では避難された方々と共に18名の職員が犠牲になったこと、市立雄勝病院では40名の患者全員と共に19名の医療職、事務職が犠牲になったこと、市職員全体では48名もの犠牲者が出たこと、などお聞きしました。また、これからは長期の職員派遣をお願いしたい、との話もありました。土木、建築などの技術職、保健師、ケースワーカーなどの専門職が必要とのこと、今回の震災で大きな被害のなかった当市としては、こうした要請に応えていかねばならないと思いました。市では、行政改革でこれまで職員の削減をしてきており、派遣する余裕はないのが現状ですが、被災地には今支援が必要、無理をしてでも支援しなければとの思いを強くしました。

全国各地からの支援職員(石巻市役所)
全国各地からの支援職員(石巻市役所)

 訪問時でも、東京都、大阪市、長崎県諫早市、対馬市、長野県松本市、岐阜県中津川市等々全国の自治体から来た250名もの職員が市役所業務を支援していました。長期にわたり、継続的な支援が必要ですので、市としてもできる限りのことをしていきたいと考えています。

   四街道市東日本大震災復興支援本部長
     副市長 武富 裕次

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四街道市役所

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電話:043-421-2111(代表)
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