市内3・4例目(4月22日)
更新:2020年4月22日
市内3例目
4月22日、四街道市居住の新型コロナウイルス感染症に感染した市内3例目の患者が確認されましたので、お知らせします。患者の概要は以下のとおりです。
年代:40代
性別:女性
居住地:四街道市
職業:看護師
推定感染経路:県内271例目と接触
発症日:4月17日
検査確定日:4月21日
発症2日前からの行動歴:自宅、職場、医療機関
千葉県ホームページにも県内650例目として掲載しています。
なお、現在千葉県ホームページの更新には時間がかかっています。
市内4例目
4月22日、四街道市居住の新型コロナウイルス感染症に感染した市内4例目の患者が確認されましたので、お知らせします。患者の概要は以下のとおりです。
年代:20代
性別:女性
居住地:四街道市
職業:保育士(市内保育園)
推定感染経路:調査中
発症日:調査中
検査確定日:4月22日
発症2日前からの行動歴:調査中
千葉県ホームページにも県内652例目として掲載しています。
なお、現在千葉県ホームページの更新には時間がかかっています。
本事例については本人の同意のもと勤務先の保育園から情報提供があったため、例外的に市においても状況を把握しています。
Q&A
なぜ四街道市は患者情報を公表しないの?
四街道市には、県が公表した情報以上の情報はありません。
感染症については法律で、県または大都市等の保健所設置都市が、調査分析・公表を行うことになっています。四街道市は、保健所の設置がない一般市であるため、本市の感染者が確認された場合は千葉県が公表します。感染者からの聴き取り調査、濃厚接触者の判断、調査・指導も印旛保健所が行っています。
市内のどこに住んでいるか、どんな行動をしたかを公表してほしい
感染者の行動は県、保健所が調査し公表していますが、行動調査の結果やほかの感染者との関係がのちに判明することもあり、感染判明の時点のわかっている情報を個人情報の保護にも留意して公表しているものと思われます。市には、県の公表した情報以上の情報はありません。
緊急事態宣言のなされた現時点では、全国のどこでも、だれもが、感染している可能性があります。自分も気が付かないうちに感染している可能性もあります。
市内のどこが危険ですか
ご心配になるとは思いますが、緊急事態宣言のなされた現時点では、全国のどこでも、だれもが、感染する可能性があります。自分も気が付かないうちに感染している可能性もあります。どこで感染したか本当にわからない事例が増えています。
どこの誰が感染者か、どこで感染するのか、と考えるよりも、自分も感染しているかもしれない、感染するかもしれない、と考えて、人との接触を最低でも7割、できれば8割減らしてください。
ひとりひとりが行動を変えなければ、感染拡大は抑えられません。
