市内485例目(5月6日)
更新:2021年5月6日
5月6日に市内485例目の感染者が確認されましたので、お知らせします。
感染者の概要は以下のとおりです。(千葉市の発表資料を基に作成しています。)
現在新型コロナウイルスの感染拡大により、保健所業務が増大しているため、公表項目の一部が調査中となっている場合があります。
千葉県ホームページの更新には時間がかかる場合があります。
市内485例目(千葉市5058例目)
年代:20代
性別:女性
居住地:四街道市
職業:調査中
推定感染経路:調査中
検査確定日:5月4日
Q&A
なぜ四街道市は患者情報を公表しないの?
四街道市には、県が公表した情報以上の情報はありません。
感染症については法律で、県または大都市等の保健所設置都市が、調査分析・公表を行うことになっています。四街道市は、保健所の設置がない一般市であるため、本市の感染者が確認された場合は千葉県が公表します。感染者からの聴き取り調査、濃厚接触者の判断、調査・指導も印旛保健所が行っています。
市内のどこに住んでいるか、どんな行動をしたかを公表してほしい
感染者の行動は県、保健所が調査し公表していますが、行動調査の結果やほかの感染者との関係がのちに判明することもあり、感染判明の時点のわかっている情報を個人情報の保護にも留意して公表しているものと思われます。市には、県の公表した情報以上の情報はありません。
市内のどこが危険ですか
ご心配になるとは思いますが、全国のどこでも、だれもが、感染する可能性があります。自分も気が付かないうちに感染している可能性もあります。どこで感染したか本当にわからない事例もあります。
どこの誰が感染者か、どこで感染するのか、と考えるよりも、自分も感染しているかもしれない、感染するかもしれない、と考えて、新しい生活様式の実践をお願いします。
