市内51・52例目(10月14日)
更新:2020年10月14日
10月14日、市内51・52例目の感染者が確認されましたので、お知らせします。
感染者の概要は以下のとおりです。
市内51例目
年代:50代
性別:女性
居住地:四街道市
職業:無職
推定感染経路:市内48例目(県内3585例目)、市内50例目(県内3643例目)、市内52例目(県内無症状686例目)接触
発症日:10月9日
検査確定日:10月13日
発症日2日前からの行動歴:自宅、医療機関
市内52例目(無症状病原体保有者)
年代:80代
性別:女性
居住地:四街道市
職業:無職
推定感染経路:市内48例目(県内3585例目)、市内50例目(県内3643例目)、市内51例目(県内3689例目)接触
検査確定日:10月13日
検体採取2日前からの行動歴:自宅、医療機関
※無症状病原体保有者とは、症状はないが、PCR検査が陽性であった方です。
千葉県ホームページにも県内3689例目・無症状686例目として掲載しています。
なお、千葉県ホームページの更新には時間がかかる場合があります。
Q&A
なぜ四街道市は患者情報を公表しないの?
四街道市には、県が公表した情報以上の情報はありません。
感染症については法律で、県または大都市等の保健所設置都市が、調査分析・公表を行うことになっています。四街道市は、保健所の設置がない一般市であるため、本市の感染者が確認された場合は千葉県が公表します。感染者からの聴き取り調査、濃厚接触者の判断、調査・指導も印旛保健所が行っています。
市内のどこに住んでいるか、どんな行動をしたかを公表してほしい
感染者の行動は県、保健所が調査し公表していますが、行動調査の結果やほかの感染者との関係がのちに判明することもあり、感染判明の時点のわかっている情報を個人情報の保護にも留意して公表しているものと思われます。市には、県の公表した情報以上の情報はありません。
市内のどこが危険ですか
ご心配になるとは思いますが、全国のどこでも、だれもが、感染する可能性があります。自分も気が付かないうちに感染している可能性もあります。どこで感染したか本当にわからない事例もあります。
どこの誰が感染者か、どこで感染するのか、と考えるよりも、自分も感染しているかもしれない、感染するかもしれない、と考えて、新しい生活様式の実践をお願いします。
