スプレー缶が原因の爆発事故が発生しました
更新:2019年4月15日
スプレー缶などはガス抜きしてから集積所へ
四街道市クリーンセンターで中身の残ったスプレー缶が可燃ごみに混入していたことが原因とみられる爆発事故が発生し、ごみ処理施設が損傷しました。
幸い今回の事故でけが人は出ませんでしたが、同様の事故は全国各地で発生しており、ごみ処理施設やごみ収集車が損傷するだけでなく、職員が大けがを負う事故も発生しています。
スプレー缶などは必ず中身を使い切ってからガスを抜き、穴を開けて不燃ごみとして集積所へ出してください。(注釈)
ごみ処理施設の安定操業とごみの適正処理のため、ご理解ご協力のほどよろしくお願いします。
注釈:「スプレー缶など」とは、殺虫剤や整髪料などのスプレー缶(エアゾール缶)、卓上コンロ用のカセット式ガスボンベ、ライター用のガスボンベのことです。
備考:スプレー缶などの詳しい処分方法については、こちらをご覧ください。
爆発事故によって損傷したごみ処理施設
