四街道市 消費生活センター

暮らしの中の消費生活に関するさまざまな相談や苦情を消費生活専門相談員が受け付け、解決のお手伝いをいたします。（相談無料）

四街道市在住・在勤・在学の方の相談を受け付けております。
他市にお住まいの方は、お住まいの地域の消費生活相談窓口へ相談をお願いします。

相談の電話をかける前に、あらかじめトラブル発生時の状況を整理して伝えられるようにしておくと、効率的です。約款・契約書、きっかけとなった広告やパンフレットなどの関係書類をできるだけ集めておいてください。インターネットが関係した案件では、その画面やURLなども保存してあれば、プリントアウトして用意しておいてください。
（注釈）しかし、案件によっては1日でも早い対応が有効な場合もあります。心配なときは、まずはお電話ください。

・個人間のトラブル、人間関係のトラブル、労働問題、相続や家族関係のトラブル、慰謝料や損害賠償、
　事業を行っている方からの事業活動に関するご相談は受け付けておりません。
・事業者に対する指導権限はありません。また、事業者の信用性や商品・サービスの評価、価格の妥当性
　についてはお答えできません。
・他の消費生活センターや消費生活相談窓口等に相談中の事案は、相談を受けることはできません。
・相談の内容によっては、他の相談窓口を紹介させていただく場合があります。

・原則として、 最初に受け付けた相談員が最後まで対応します。
・相談員の指名はできません。
・電話料金は相談者負担となります。
・電話会社の料金プラン（無料通話〇分までのため、何度もかけ直す等）に合わせた相談の仕方はできま
　せん。
・相談者が電話を切った場合にはかけ直しはしません。
・1回あたりの相談時間は30分以内を目安とします。

最初に、氏名、住所、電話番号、年齢、職業をお聞きします。
トラブルの詳細をお聞きしますので、ご本人からお電話ください。しかし、トラブルにあった方ご本人が、認知症や病気などで電話することが難しい場合は、介護や見守りをしている方からの相談も受け付けます。
（注釈）いただいた個人情報は、相談処理のみに利用し、法令等の規定に基づく場合を除き、ご本人の同意を得ずに他の目的で使用することはいたしません。

相談窓口の混雑緩和や円滑な相談対応を実施するために、まずはお電話によるご相談をお願いいたします。電話相談の結果来所が必要となった場合は、担当相談員と日時をお約束のうえ来所をお願いいたします。お約束なしに来所いただくと、当日の相談受付状況や相談内容及び来所された時間帯により、長時間お待ちいただく場合や、当日ご相談することができずに対応が翌日以降となる場合がありますのでご理解・ご協力くださるようお願いいたします。
また、発熱や咳等の症状のある方は来所をご遠慮ください。

情報提供や助言を行いながら、相談者とともに考え、問題解決に向けたお手伝いをします。

（注釈）センターの判断により必要に応じて、あっせん（事業者との間に入って話し合いのお手伝い）を行うこともありますが、消費生活相談員は、弁護士とは異なり、消費者の代理人にはなれません。法的な指導権限や強制力もありません。あくまでも、消費者の要望を事業者へ伝えて、話し合いでの解決に向けたお手伝いをします。
また、あっせんに入っても結果としてご要望に添えない場合もあります。

・センターで可能な助言や案内を既にお伝え済みであり、相談が実質的に終了している場合
・あっせんを継続しても両者の主張が変わらず解決の見込みがない場合
・過度な要求や、大声、威圧的な言動などにより、相談員が対応を続けられないと判断した場合
・相談員からの助言やお願いを聞いていただけない場合
・その他の迷惑行為により、センターの業務に支障が生じる場合

巧妙化する悪質商法の被害防止と早期解決のために、講師を派遣いたします。（無料）
出前講座のご相談・お申し込みは、くらし安全交通課「消費生活」（電話：043-421-6107）まで。

◎来所を必要とする場合は、マスクの着用・手洗い消毒や、事前に詳しい内容を電話で相談してからの来所に、ご協力をお願いいたします。発熱・咳などの症状があるなど、体調不良がある時の来所はお控えいただき、電話による相談をご利用ください。
◎土・日曜日・祝日は『消費者ホットライン　局番なし「188」番』にお電話ください。年末年始を除いて原則毎日利用できます。

消費者トラブルFAQ（国民生活センター）

四街道市消費生活センターの地図