下水道事業の決算

・経営状況
　令和4年度の収益的収支については、収益総額が昨年度に比較して7,151万4,739円（3.7%）の増で20億93万2,596円となりました。これに対する費用は、費用総額で昨年度に比較して7,136万1,807円（3.7%）の増で19億9,773万4,594円となりました。
　収支内訳は、営業収益10億6,199万4,064円に対し営業費用は19億2,894万614円で、差し引き8億6,694万6,550円の営業損失となり、営業外収支の8億4,690万1,272円の利益と特別利益の2,324万3,280円を加えた令和4年度の純利益は319万8,002円となりました。

・建設関係
　令和4年度の建設改良事業については、汚水では旭ヶ丘地先において約260メートルの下水道管改築工事を実施し、雨水では萱橋調整池の築造予定地において用地測量を実施いたしました。