地域づくり活動応援プロジェクト -プロジェクト型ふるさと寄附-
更新:2021年1月8日
現在の寄附状況(令和2年12月31日現在)
- 寄附総額:240,000円
- 目標金額:113万円
- 寄附者数:13人
- 募集期間:令和2年4月1日~令和3年1月29日
プロジェクトの概要
みんなで地域づくりのまち 四街道
日々の暮らしの中で、ふと感じる「もっと…だったら」、「自分のもっている資源やスキルを役立てたい…」、そんな想いをサポートする制度「コラボ四街道」。
市民の皆さんが、よりよい地域をつくっていくための事業に、補助金をお渡ししたり、市の資源を提供したり、「みんな」が一緒になって「地域づくり」を応援する制度です。
これまでも、高齢者サロンを開催している民家の改修や子どもたちの遊び場の整備などのハード事業や、自宅を開放した家庭文庫、ご当地グルメづくり、ママの居場所づくりなどのソフト事業に活用いただいてきました。
自分たちのまちを、自分たちの手で、よりよいものにしていこうとする市民のみなさんの活動へのご寄附をお待ちしています。
※皆様からいただいたご寄附は令和元年度みんなで地域づくり事業提案制度(コラボ四街道)に採択された団体の事業費に活用させていただく予定です。
受賞歴
●ちばコラボ大賞(平成27年:チームよつてら、平成28年:Y・Y・NOWSON)
●ふるさとづくり大賞総務大臣賞(平成28年:チームよつてら、平成29年:Y・Y・NOWSON
平成30年:NPO法人四街道プレーパークどんぐりの森)
●協働まちづくり表彰グランプリ(平成30年:Y・Y・NOWSON)
●広報コンクール日本広報協会会長賞(平成28年:四街道こども記者クラブ)
プロジェクトの詳細
コラボ四街道。
みんなで地域づくり事業提案制度、これがこの制度の正式名称です。
平成25年、この制度を立ち上げた時に、込めた想いが「コラボ」でした。
市民団体に補助金を交付する、なんだか味気なくみえる行政の制度に、あたたかさのある「つながり」をつくりたかったというのが、その名の由来です。
地域のママや子どもたちが気軽に立ち寄れる場所をつくりたい
「家庭文庫を開いて、地域のママや子どもたちが気軽に立ち寄れる場所をつくりたい」、にこにこ文庫さとの子会の窪さんが自宅で始めた家庭文庫。午前中は乳幼児連れのママさん、放課後は学校帰りの小学生たちが集まります。開設当時、利用者だったママさんが、いまではスタッフになり、運営を支えます。窪さんの作り出すあたたかな雰囲気が、子どもたちはもちろん、ママたちの心もつかみます。
ふらっと講座に立ち寄っただけだった…
ふらっと講座に立ち寄っただけだった…と語るのは、四街道・科学未来からくり倶楽部の野口さん。コラボ四街道への提案に向けた講座に何気なく参加した野口さん、あれよあれよと申請書を書いて、プレゼン資料を作って、事業が採択され始まった取組。小学校での科学実験教室を野口さんの学区を中心に行っていたのが、今では市内の様々な団体とコラボレーションした教室や出展を行っています。「あ、ここにも野口さんがいた」、イベント会場で目にする光景です。
コラボ四街道で遂げたかった想い
これまで40を超える事業と「コラボ」してきましたが、つながりがつながりを生み、目に見えないはずのつながりの輪が見えるようになってきた四街道。
子育て、里山保全、社会教育、健康づくりなど、地域にある課題に向き合い取り組む市民のみなさんの活動をサポートする制度がコラボ四街道ですが、この制度と通じてできた一つひとつの小さなつながりの積み重ねこそ、大切にしていきたい。コラボ四街道で遂げたかった想いです。
資金の使い道
令和2年度コラボ四街道に採択された団体の事業費に活用させていただきます。
寄附金申し込み
1万円以上寄附をしていただいた市外在住の方には、まちのPRも兼ねて四街道市の特産品等を送らせていただきます。
令和元年度の寄附状況
- 寄附金額:485,000円
- 目標金額:400万円
- 寄附者数:23人
- 募集期間:令和元年11月5日~令和2年1月31日(終了)
本プロジェクトを応援いただいた寄附者の皆様へ
このたびは、皆様より多大なるご支援を賜りまして誠にありがとうございました。
皆様よりいただいたご寄附につきましては、令和元年度みんなで地域づくり事業提案制度(コラボ四街道)に採択された事業の補助に活用させていただきます。
今後とも皆様のご支援とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
