買い物をした際に渡される商品を入れるレジ袋のほとんどが「ごみ(プラスチック・ビニール類)」になります。この運動は、レジ袋の配布量を少しでも削減するために行っています。
参考までに、2020年7月にレジ袋の有料化が導入された効果として、レジ袋の国内流通量が2019年は約20万トンなのに対し、2021年は約10万トンと半減することができました。(出典:日本経済綜合研究センター「包装資材シェア事典2021年版」)
■買い物袋持参運動協力店舗
買い物袋持参運動協力店舗の詳細についてはパソコンサイトをご覧ください。
■買い物袋持参運動による市指定ごみ袋の配布は終了しました
市では、プラスチックごみとなるレジ袋の排出削減を目的とした「買い物袋持参運動」の一環として、市内の買い物袋持参運動協力店で買い物をする際、レジ袋を辞退することで配付されるシール20枚と市指定ごみ袋との引き換えを行っていましたが、令和5年3月31日をもって終了しました。なお、「買い物袋持参運動」は継続しますので、市民の皆様におかれましては、引き続きマイバッグなどの持参にご協力をお願いします。
協力店の皆様におかれましては、長い間、引き換え事業にご協力いただき、誠にありがとうございました。
令和5年4月からは引き換えのみ、市廃棄物対策課で行います
令和5年4月3日(月曜)から令和6年3月29日(金曜)までの間、市役所新館4階廃棄物対策課において、シール20枚と指定ごみ袋との引き換えを行います。(シール及びシール台紙の配布は行いません)
なお、1人につき1回、シールが20枚に満たない台紙と指定ごみ袋との引き換えができます。