令和8年市長年頭あいさつ
更新:2026年1月1日

「四街道らしく、みんなで」
新年明けまして、おめでとうございます。 四街道の住み良さをともに高めてくださり、いつもありがとうございます。
市長として市内を駆け巡るなかで、たくさんの方に出会うことができました。
グランドゴルフ大会で、95歳の選手から「まだまだ頑張るよ!あなたも体大事にね。」と励まされたこと。ベビーカーを押すママが市役所の桜を笑顔で眺め「いい街ですね。」と話しかけてくれたこと。給食を一緒に食べながら、小学生が将来の夢を恥ずかしそうに伝えてくれたこと。私たちは、そうした一人ひとりの「想い」や「人生」に寄り添える尊い仕事をさせていただいています。笑顔と笑顔がつながりあう街を目指し、今年も全力を尽くします。
私は、四街道に既にある魅力を磨くことを通じ、「四街道らしさ」を追求することが大切だと思います。行政だけでなく、みんなでやりたい。
例えば、豊かな自然はこの街の魅力です。生物多様性や緑の保全を進めるべく、「山梨ほたるの里」を自然環境保全地区に選定しました。今後、市民の皆さまや市民団体、民間企業と連携した活動を展開します。
また、コンパクトな街ですから、誰もが身近なところでつながりあい、生きがいや成長に貢献する取組をもっと進めたいです。
本市の図書館は、子育て支援や健康づくりなどでハブとなる多彩な活動を通じ、地域の課題解決と新たな公共空間の創出を実現したことが評価され、ちばコラボ大賞(千葉県知事賞)を受賞しました。子どもたちの将来の夢を育むため、民間事業者等の方々にご協力いただき、新たに「おしごと体験イベント」も開催できました。
安心安全を実感できる街づくりも重要です。4月からは救急隊を一隊増やします。また、年々連携が深まる四街道警察署とともに治安、交通安全、多文化共生などで協働します。
また、多くの関係機関や民間企業、団体の方々と多様な災害協定を締結しています。妊産婦やペット同行避難者のための協定も。総合防災訓練では、救助訓練や避難所開設訓練、協定事業者等との連携も深められました。
災害対応拠点となる新庁舎は7月に全面開庁します。各地域でも共助を高める避難所運営訓練等が実施されています。
そして、人にやさしい街でありたい。
昨年は聴覚に障がいのある方や聴こえに不安がある高齢者、異なる言語の方のため、県内初の字幕表示システムを導入した「ユニバーサル窓口」を開設しました。また、手話への理解を深める「四街道市手話言語条例」を新たに定めました。福祉や子育ての相談機能を強化し、AIなども上手に活用しながらお困りごとに寄り添ってまいります。
消防庁舎、文化センター、ごみ処理施設など、市民生活に直結する大型公共事業や多様化する市民ニーズへの対応など喫緊の課題が山積しています。
本年も市役所一丸となって、チャレンジを重ね、この街の価値を高めてまいります。
本年が皆さまにとりまして、健康で幸せに満ちた素晴らしい年となりますことを心から祈念申し上げまして、新年の挨拶とさせていただきます。






