橋梁長寿命化修繕計画を策定しました
更新:2020年4月1日
四街道市橋梁長寿命化修繕計画について
橋梁長寿命化修繕計画について
橋梁の寿命は一般的に50年といわれております。現在四街道市においては建設後50年を経過した橋梁はありませんが今後、高齢化する橋梁の増加に伴い、橋梁の補修費用や架け替えの費用が市の財政に大きな負担となることが予想されます。このため、限られた財源の中で道路利用者の安全を確保するため効率的な維持管理を計画的に行っていくことが必要となってきております。
四街道市では、橋梁の維持管理におけるコスト縮減を図るため、これまでの使用上の問題が発生した時点でその都度対策を行う事後保全的な対応から、計画的かつ予防的な対応に政策転換を図り橋梁に係る維持管理費の平準化を目途に「橋梁長寿命化修繕計画」を策定したものです。
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※ 橋梁長寿命化修繕計画書は、土木課窓口で閲覧できます。
四街道市橋梁長寿命化修繕計画の更新について
四街道市では、橋梁の長寿命化及び予算の平準化と維持管理費削減のため、平成24年3月に策定した「四街道市橋梁長寿命化修繕計画」により老朽化対策に取り組んでいます。
前回の点検以降、一定の基準に構橋(カルバート)を橋梁として取り扱うことで対象橋梁数が増加したこと、及び最新の点検結果を反映した、既存修繕計画の見直しを行ったものである。
※ 橋梁長寿命化修繕計画書は、土木課窓口で閲覧できます。
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