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平成29年度決算

更新:2018年11月1日

四街道市の平成29年度決算がまとまりましたので、一般会計を中心にお知らせします。

脚注:各項目数値は単位未満の端数を四捨五入で処理しているため、合計と内訳の数値が一致しない場合があります。

平成29年度決算の概要

  • 平成29年度一般会計決算は、歳入が263億2,152万4千円(前年度比1.5%減)、歳出が253億9,576万円(同0.9%減)となりました。
  • 歳入歳出差引額は9億2,576万4千円で、翌年度へ繰り越すべき財源1億2,977万7千円を差し引いた実質収支額は、7億9,598万7千円の黒字となりました。
  • 特別会計については、4会計合わせて、歳入は179億4,914万8千円(同5.1%減)、歳出は173億7,245万円(同5.6%減)となりました。
平成29年度四街道市一般会計決算総括表
区分 歳入総額 歳出総額 歳入歳出
差引額
翌年度へ
繰り越す
べき財源
実質収支額
一般会計 263億2,152万4千円 253億9,576万円 9億2,576万4千円 1億2,977万7千円 7億9,598万7千円

歳入の状況

  • 平成29年度の一般会計歳入決算額は、前年度と比較して4億797万円(1.5%)減少し、263億2,152万4千円となりました。
  • 減少の主な要因は、大型事業の完了により、普通建設事業が減少したことで、国庫支出金や市債が減となったことなどによるものです。
歳入決算の状況
区分 予算現額
A
収入済額
B
差引額
(B-A)
比率
(B/A)
決算
構成比
市税 110億3,735万6千円 112億4,447万3千円 2億711万7千円 101.9% 42.7%
・うち市民税 58億7,790万円 60億1,522万3千円 1億3,732万3千円 102.3% 22.9%
・うち固定資産税 39億3,085万5千円 39億5,293万2千円 2,207万7千円 100.6% 15.0%
地方譲与税 1億9,200万円 2億230万7千円 1,030万7千円 105.4% 0.8%
利子割交付金 1,800万円 1,904万7千円 104万7千円 105.8% 0.1%
配当割交付金 7,317万3千円 7,323万1千円 5万8千円 100.1% 0.3%
株式等譲渡所得割
交付金
8,400万円 8,560万8千円 160万8千円 101.9% 0.3%
地方消費税交付金 13億3,600万円 13億5,175万3千円 1,575万3千円 101.2% 5.1%
・うち一般財源分 7億4,300万円 7億4,941万6千円 641万6千円 100.9% 2.8%
・うち社会保障財源分 5億9,300万円 6億233万7千円 933万7千円 101.6% 2.3%
ゴルフ場利用税
交付金
1,000万円 972万4千円 △27万6千円 97.2% 0.0%
自動車取得税交付金 8,100万円 8,076万9千円 △23万1千円 99.7% 0.3%
地方特例交付金 8,952万3千円 8,952万3千円 0円 100.0% 0.3%
地方交付税 24億2,930万3千円 25億770万6千円 7,840万3千円 103.2% 9.5%
・うち普通交付税 22億2,930万3千円 22億2,930万3千円 0円 100.0% 8.5%
・うち特別交付税 2億円 2億7,840万3千円 7,840万3千円 139.2% 1.1%
交通安全対策特別
交付金
1,000万円 1,028万円 28万円 102.8% 0.0%
分担金及び負担金 4億7,235万5千円 4億5,687万1千円 △1,548万4千円 96.7% 1.7%
使用料及び手数料 4億4,681万6千円 4億6,454万9千円 1,773万3千円 104.0% 1.8%
国庫支出金 41億1,511万7千円 39億8,918万6千円 △1億2,593万1千円 96.9% 15.2%
県支出金 17億5,954万3千円 17億1,949万1千円 △4,005万2千円 97.7% 6.5%
財産収入 396万円 627万3千円 231万3千円 158.4% 0.0%
寄附金 538万1千円 624万4千円 86万3千円 116.0% 0.0%
繰入金 6億2,604万円 6億2,561万9千円 △42万1千円 99.9% 2.4%
繰越金 11億762万4千円 11億762万4千円 0円 100.0% 4.2%
諸収入 6億3,585万5千円 7億134万5千円 6,549万円 110.3% 2.7%
市債 21億6,180万円 15億6,990万円 △5億9,190万円 72.6% 6.0%
合計 266億9,484万6千円 263億2,152万4千円 △3億7,332万2千円 98.6% 100.0%

消費税引き上げ分に係る地方消費税交付金の使途について

消費税引き上げに伴う、平成29年度決算における地方消費税交付金の増収分については、全額社会保障施策に要する経費に充当しています。

  • (歳入)平成29年度地方消費税交付金決算額:13億5,175万3千円(うち社会保障財源分:6億233万7千円)
  • (歳出)社会保障4経費その他社会保障施策に要する経費:107億6,368万8千円

都市計画税の使途について

平成29年度決算における都市計画税については、都市計画法に基づいて行う都市計画事業や土地区画整理法に基づいて行う土地区画整理事業に要する経費に充当しました。

  • (歳入)平成29年度都市計画税決算額:6億1,646万4千円
  • (歳出)都市計画事業費等に要する経費:11億2,685万4千円

一般財源総額の状況

  • 平成29年度の一般財源総額は、168億8,692万1千円となり前年度と比べて6億7,706万2千円(4.2%)増加しました。

一般財源総額の推移を示す表の画像
一般財源総額の推移の表

一般財源とは、財源の使途が特定されず、どのような経費にも使用することができる財源です。
市税、地方譲与税、利子割交付金、配当割交付金、株式等譲渡所得割交付金、地方消費税交付金、ゴルフ場利用税交付金、自動車取得税交付金、地方特例交付金、交通安全対策特別交付金、地方交付税があります。

歳出の状況

  • 平成29年度の一般会計歳出決算額は、前年度と比較して、2億2,611万円(0.9%)減少し、253億9,576万円となりました。
  • 減少の主な要因は、臨時福祉給付金等支給事業や雨水地下貯留施設等設置工事等の減などによるものです。
目的別歳出の状況
区分 予算現額
A
支出済額
B
差引額
(A-B)
比率
(B/A)
決算
構成比
議会費 3億380万4千円 2億9,725万8千円 654万6千円 97.8% 1.2%
総務費 34億9,784万5千円 33億9,434万5千円 1億350万円 97.0% 13.4%
民生費 114億712万2千円 111億2,718万6千円 2億7,993万6千円 97.5% 43.8%
衛生費 25億6,007万2千円 24億5,745万3千円 1億261万9千円 96.0% 9.7%
農林水産業費 1億3,313万5千円 1億3,099万3千円 214万2千円 98.4% 0.5%
商工費 1億3,037万9千円 1億2,487万5千円 550万4千円 95.8% 0.5%
土木費 24億8,068万9千円 19億8,407万5千円 4億9,661万4千円 80.0% 7.8%
消防費 11億1,124万2千円 10億9,408万1千円 1,716万1千円 98.5% 4.3%
教育費 27億3,689万4千円 24億6,630万5千円 2億7,058万9千円 90.1% 9.7%
災害復旧費 200万円 0円 200万円 0.0% 0.0%
公債費 23億2,017万5千円 23億1,918万7千円 98万8千円 100.0% 9.1%
予備費 1,148万8千円 0円 1,148万8千円 0.0% 0.0%
合計 266億9,484万6千円 253億9,576万円 12億9,908万6千円 95.1% 100.0%

平成29年度の主な事業

平成29年度の主な事業
だれもが健康でいきいき暮らせるまち  
  • 障害者自立支援給付事業〔障害者支援課〕

16億3,705万6千円

  • 保育所運営委託事業〔保育課〕

13億3,516万9千円

  • 子ども医療対策事業〔子育て支援課〕

4億429万円

  • 保育所等緊急整備事業〔保育課〕

7,109万円

安全・安心を実現するまち

 
  • 庁舎等整備事業〔管財課〕

1億2,358万2千円

  • 防犯対策事業〔自治振興課〕

1,792万6千円

  • 交通安全施設保守・整備事業〔道路管理課〕

1,551万8千円

  • 消防施設等整備事業〔消防本部総務課〕

1,198万2千円

豊かな心を育み学ぶ喜びを実感できるまち

 
  • 小学校施設設備維持管理事業〔教育総務課〕

1億2,976万円8千円

  • 少人数学級推進事業〔学務課〕

3,914万円

  • 外国語指導助手派遣事業〔指導課〕

3,127万3千円

  • 中学校施設大規模改造事業〔教育総務課〕

715万円

みどりと都市が調和したうるおいのあるまち  
  • クリーンセンター管理運営事業〔クリーンセンター〕

6億2,448万7千円

  • 都市公園・緑地維持管理事業〔都市計画課〕

2億1,290万8千円

  • 排水路整備事業〔道路管理課〕

1億7,193万8千円

  • 次期ごみ処理施設整備事業〔廃棄物対策課〕

1億7,150万2千円

にぎわいと活力にあふれるまち  
  • 3.3.1号山梨臼井線整備事業〔道路建設課〕

3億3,715万9千円

  • 道路新設事業〔道路建設課〕

5,814万9千円

  • 中心市街地等活性化事業〔産業振興課〕

1,107万7千円

  • 物井駅西側自転車駐車場整備事業〔道路管理課〕

1,090万6千円

ともに創る将来に向けて持続可能なまち  
  • 市民自治組織運営補助事業〔自治振興課〕

3,933万7千円

  • みんなで地域づくりセンター運営事業〔シティセールス推進課〕

1,106万6千円

  • コラボ四街道事業〔シティセールス推進課〕

916万3千円

  • 観光支援事業〔産業振興課〕

482万9千円

経常収支比率

  • 平成29年度の経常収支比率は、前年度と比較して、2.3%改善し、97.4%となりました。
  • 改善の主な要因は、市税徴収率の向上等により、市税が増となったことや、景気の回復により、各種交付金が増となったことなどによるものです。
経常収支比率
  平成27年度 平成28年度 平成29年度(速報値)
経常収支比率 94.0% 99.7% 97.4%
県平均 88.5% 90.9% 91.0%
県内順位 50位 54位 53位
  • 経常収支比率=(経常経費充当一般財源等)÷(経常一般財源等+減収補てん債+臨時財政対策債)×100
  • 義務的経費(人件費・扶助費・公債費の計)などの経常的な経費に対して、地方税・地方交付税等の経常的な一般財源収入がどの程度充当されているかを表す指標です。
経常一般財源等(臨時財政対策債含む)
  平成27年度 平成28年度 平成29年度 前年度比較
区分 決算額 決算額 決算額 増減額
市税 103億5,184万6千円 104億486万6千円 106億2,800万9千円 2億2,314万3千円
地方譲与税 2億192万6千円 2億176万円 2億230万7千円 54万7千円
利子割交付金 2,141万3千円 1,218万円 1,904万7千円 686万7千円
配当割交付金 7,841万7千円 5,341万1千円 7,323万1千円 1,982万円
株式等譲渡所得割交付金 8,231万1千円 3,942万1千円 8,560万8千円 4,618万7千円
地方消費税交付金 13億8,207万3千円 12億6,981万9千円 13億5,175万3千円 8,193万4千円
ゴルフ場利用税交付金 1,043万3千円 1,042万3千円 972万4千円 △69万9千円
自動車取得税交付金 5,378万3千円 5,403万4千円 8,076万9千円 2,673万5千円
地方特例交付金 7,956万8千円 8,082万3千円 8,952万3千円 870万円
普通交付税 23億5,620万円 21億4,379万6千円 22億2,930万3千円 8,550万7千円
交通安全対策特別交付金 1,044万6千円 1,045万7千円 1,028万円 △17万7千円
使用料・手数料 1億43万2千円 1億2,458万5千円 1億2,542万1千円 83万6千円
諸収入 132万7千円 449万3千円 721万4千円 272万1千円
臨時財政対策債 12億4,240万円 10億4,400万円 12億1,250万円 1億6,850万円
合計 159億7,257万5千円 154億5,406万8千円 161億2,468万9千円 6億7,062万1千円
経常経費充当一般財源等
  平成27年度 平成28年度 平成29年度 前年度比較
区分 決算額 決算額 決算額 増減額
人件費 46億4,353万7千円 46億5,407万1千円 46億2,170万円 △3,237万1千円
物件費 31億4,213万円 32億4,101万1千円 32億4,111万8千円 10万7千円
維持補修費 3億5,957万4千円 4億4,423万3千円 4億3,481万5千円 △941万8千円
扶助費 20億7,969万8千円 21億1,451万4千円 22億5,824万2千円 1億4,372万8千円
補助費等 7億2,954万3千円 7億2,214万3千円 8億8,505万3千円 1億6,291万円
公債費 21億6,582万5千円 22億5,004万4千円 23億2,078万7千円 7,074万3千円
投資及び出資金・貸付金 - - 9,801万2千円 9,801万2千円
繰出金 18億9,658万9千円 19億7,780万5千円 18億4,383万1千円 △1億3,397万4千円
合計 150億1,689万6千円 154億382万1千円 157億355万8千円 2億9,973万7千円

経常収支比率の推移を示す表の画像
経常収支比率の推移の表

市債の状況

市債とは、一時的なものを除いた借入金のことで、5年から30年くらいの期間で返済します。

  • 市債の残高は、214億7,451万7千円となり、前年度と比べて6億561万円減少しました。
  • 主な要因は、土木債の起債額の抑制によるものです。
主な市債の残高
市債残高 214億7,451万7千円
主な市債  
 土木債 35億1,518万1千円
 教育債 19億2,409万1千円
 減税補てん債 4億9,043万3千円
 臨時財政対策債 139億9,112万8千円

一般会計市債残高の推移を示す表の画像
一般会計市債残高の推移の表

基金の状況

基金とは、財源不足を補うためや特定の事業に充てるために積み立てられた、いわば市の「貯金」にあたるものです。

  • 基金の総額は85億139万8千円となり、前年度と比べて8,696万8千円増加しました。
  • 増加の主な要因は、庁舎建設基金や廃棄物処理施設建設基金への積立てです。
主な基金
基金残高 85億139万8千円
主な基金  
 財政調整基金 32億8,135万9千円
 住みよい豊かなまちづくり推進基金 23億7,555万1千円
 庁舎建設基金 9億9,213万円
 廃棄物処理施設建設基金 8億663万3千円
 市債管理基金 3億8,104万6千円

一般会計基金残高の推移の表の画像
一般会計基金残高の推移の表

特別会計等の状況

特別会計決算額は、4会計の合計で、歳入が179億4,914万8千円(対前年度比5.1%減)、歳出が173億7,245万円(同5.6%減)となり、実質収支額は5億7,669万8千円となりました。

平成29年度特別会計の決算
会計名 歳入総額 歳出総額 差引
国民健康保険 111億4,178万円 107億5,499万1千円 3億8,678万9千円
霊園事業 6,161万9千円 5,661万7千円 500万2千円
介護保険 55億2,640万1千円 53億4,684万5千円 1億7,955万6千円
後期高齢者医療 12億1,934万7千円 12億1,399万7千円 535万円
平成29年度企業会計の決算

区分

水道事業 下水道事業
予算額 決算額 予算額 決算額
収益的収入

18億8,645万7千円

18億9,242万9千円

19億778万2千円

18億8,756万円

収益的支出

16億1,231万5千円

15億2,626万円

18億8,585万7千円

18億8,098万2千円

資本的収入

279万1千円

418万4千円

2億3,751万2千円

1億7,167万7千円

資本的支出

13億4,020万6千円

9億8,140万円

6億4,059万7千円

5億5,756万4千円

(脚注)水道事業、下水道事業は、公営企業として独立採算で運営されています。
(脚注)資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額は、過年度分損益勘定留保資金ほかで補てん

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