更新日:2025年2月18日
野生の鳥は、餌が取れずに衰弱したり、車や建物などの障害物に衝突したりするなど、様々なことが原因で死亡してしまいます。そのため、野鳥が死亡していてもすぐに鳥インフルエンザを疑う必要はありません。ただし、野鳥はその体内や羽毛などに細菌や寄生虫などの病原体を持っていることがあるため素手で触れることは避けてください。
死亡野鳥の検査については、環境省が示している基準を満たしている場合に、千葉県が実施することとなります。詳細については、以下に記載のリンクをご覧ください。
なお、検査対象ではない場合は、使い捨て手袋などをはめたうえで、市指定の可燃ごみ袋に入れて袋を閉じ、ごみとして処分してください。
死亡野鳥の検査についてはこちらから(千葉県ホームページ)(外部リンク)
脚注:例えばスズメ、ヒヨドリ、ムクドリ、ハトやカラスが、1羽のみ死亡している場合は検査対象とはなりません。
道路上で死んでいる場合で、かつ検査対象でない場合は、市クリーンセンターが回収します。詳しくは以下のページをご覧ください。
死亡している野鳥のことについて、ご不明なことがあれば、以下に記載のいずれかのお電話番号までお問い合わせください。