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こども110番の家

更新日:2023年5月30日

「こども110番の家」とは

防犯上の視点から、市内に在住する児童生徒の安全を確保するために地域住民の協力を得て、主に身柄の保護と警察への通報を目的として行っている活動です。

こども110番の家に設置されるプレート
「こども110番の家」プレート

設置に向けての経緯

四街道市では、平成9年に校長会の要請を受け、四街道市PTA連絡協議会が「こども110番の家」設置に向けて動き出したことから始まりました。3年間の準備期間を経て、平成12年にこども110番運営協議会が発足し、事務局を青少年育成センターに置き、「こども110番の家」の設置に向けた活動がスタートしました。

市内の「こども110番の家」の設置状況

令和5年3月31日現在で、2,890戸の家庭や事業所等(以下、協力家庭という)の協力をいただいています。今後も協力家庭の拡大のため、広報紙や市政だよりへ掲載したり、各学校で協力依頼の文書を配布したりしていきます。

「こども110番の家」への登録について

登録の窓口は、各小中学校PTAのこども110番担当者と青少年育成センターになっています。御協力いただける方は、各小中学校PTAのこども110番担当者もしくは、青少年育成センター(電話:043-421-7867)に御連絡ください。

プレートの設置、交換等

交付されたプレートは、通りに面している門扉等に、よく見える形で掲示をしてください。プレートの交換が必要になった場合や辞退される場合には、事業所は中学校(教頭)、個人宅は小学校(教頭)まで御連絡ください。不用となったプレートは各小中学校で回収させていただきます。

「こども110番の家」不審者対応訓練

児童生徒が「こども110番の家」を十分に活用できるように、各学校では設置場所の周知を図るため、「こども110番の家」不審者対応訓練等に取り組んでいます。

アンケート結果

活動の振り返りのために、協力家庭にアンケートをお願いしました。御協力ありがとうございました。

お問い合わせ

教育委員会 教育部青少年育成センター

電話:043-421-7867

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