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「電話de詐欺」に注意してください!

更新日:2024年4月1日

県内では、「電話de詐欺」の被害が多発しており、当市も例外ではありません。
詐欺犯は、息子や孫、警察官や市役所などをかたり、その手口も様々です。


詐欺犯が警察官、デパート、市役所職員などになりすます

かたり口は次のような内容です

「あなたのキャッシュカードが悪用されています。
今持っているキャッシュカードの交換が必要なのでキャッシュカードを預かります。」
「暗唱番号を教えてください。」
「捕まえた詐欺グループの名簿にあなたの名前が載っています。」
「還付金の通知が届いていませんか?今ならすぐに手続きができます。」
「お金を振り込んでほしい。」
「代わりの者がお金を取りに行きます。」

電話の中で、「キャッシュカード」、「暗唱番号」、「お金」という言葉が出たら詐欺です。
迷わずに、ご家族や110番、警察署に相談しましょう。
四街道警察署 電話:043-432-0110


詐欺犯にキャッシュカードを渡さない

「電話de詐欺」は、電話機の機能で撃退です

被害者の3割は、「手口を知っていたのに・・・。」という人です。
詐欺被害に遭わない1番の対策は、「詐欺犯と話をしない」ことです。

ぜひ、次の電話機の機能をお勧めします。
1.留守番電話の設定
 家に居ても留守番電話に設定しておくことで、
 電話に出る前に声で相手を確認することができます。
2.電話番号通知サービス(ナンバーディスプレイ)
 かかってきた電話番号が表示されるので、
 電話に出る前に電話の相手が知っている人なのかが確認できます。
3.警告・通話録音機能
 詐欺犯は通話の記録を嫌います。
 かかってきた電話に自動応対をして、「通話内容を記録します。」と、
 電話の相手にメッセージを流して警告します。
 あなたの大事なお金を守るために、「電話de詐欺」は、電話機の機能で撃退しましょう。


留守番電話の設定で詐欺犯を撃退

四街道警察署からのお知らせ

お問い合わせ

地域共創部くらし安全交通課

電話:043-421-6107(くらし安全係 )、043-421-6104(交通政策係 )

FAX:043-424-8922

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