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紙類を正しく分別して可燃ごみを減量しましょう

更新日:2022年6月7日

クリーンセンターでは、毎月、可燃ごみの組成分析を行っています。
可燃ごみの中に最も多く含まれていたのは紙類であり、その紙類には、ティッシュペーパーの箱やチラシなど、紙の再生原料(資源物)として集積所に出すことができるものも含まれていました。
正しく分別を行っていただくことにより、可燃ごみの減量化とリサイクルの推進につながりますので、ご理解とご協力をお願いします。

令和3年度 ごみ質分析(可燃ごみピット)結果 (湿ベース)
  平均値 最小値 最大値
紙類(新聞) 1.7 0.0 5.9
紙類(段ボール) 0.9 0.0 1.9
紙類(雑誌) 1.4 0.0 4.6
紙類(紙パック類) 1.7 0.7 2.1
紙類(紙コップ) 0.4 0.0 2.1
紙類(包装用紙) 0.8 0.0 2.8
紙類(ティッシュペーパー・お菓子等の箱) 6.2 1.9 1.5
紙類(封筒) 0.7 0.0 1.6
紙類(チラシ) 1.7 0.7 4.0
紙類(トイレットペーパー等の芯) 0.2 0.0 0.7
紙類(コピー用紙) 1.4 0.0 1.9
紙類(ティッシュ) 10.1 2.7 16.0
紙類(キッチンペーパー) 0.2 0.0 0.9
紙類(感熱紙) 0.0 0.0 0.1
紙類(カーボン紙) 0.0 0.0 0.0
紙類(圧着ハガキ) 0.0 0.0 0.1
紙類(紙おむつ等) 13.4 3.1 26.0

お問い合わせ

環境部クリーンセンター

電話:043-432-8527

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