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ジェネリック医薬品(後発医薬品)利用差額通知書について

更新日:2019年9月4日

概要

国では、患者負担の軽減や医療保険財政の改善の観点から、「後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ」を策定し取組を進めてきました。さらに、平成30年度から平成32年度末までの間のなるべく早い期間に80%以上とする、新たな数量シェア目標が定められました。この80%目標の具体的な達成時期については、平成29年6月の閣議決定において、「2020年9月までに、後発医薬品の使用割合を80%とし、できる限り早期に達成できるような、更なる使用促進策を検討する。」と定められました。
本市国民健康保険においても、患者負担の軽減と医療費の削減を目的に、平成27年3月から、一定の条件に該当する方へ「ジェネリック医薬品利用差額通知書」を送付しています。

ジェネリック医薬品利用差額通知書とは

ジェネリック医薬品に切り替えた場合、薬代がどれくらい軽減できるのか、その一例をお知らせするものです。
ジェネリック医薬品への切り替えを希望される場合は、かかりつけの医師・薬剤師にご相談ください。