更新日:2024年4月1日
よつかいどう文化財散歩 参加募集
南内の安政四(1857)年庚申塔(写真左・市指定文化財)
日本各地にある古里(故郷)。
内黒田地区は、古くは内畔田とも書かれていました。そして古き信仰が受け継がれ、数々の石造物を有する地区です。
手繰川沿いに旧石器時代の遺跡、古墳時代後期の古墳も発見され、鎌倉時代には臼井氏、戦国時代には小弓・臼井両城主原氏の治める村となりました。
小田原征伐後には、徳川直臣足助鈴木四郎左衛門の知行地、宝永年間頃には佐倉藩領へ。
そして明治を迎え、陸軍射的演習地開設に携わる名士も現われました。
先人の伝承信仰が現代へ脈々と受け継がれる竹林の里内黒田を探訪しませんか。
写真:権利者の許可なく転載等することは法律により禁じられています
内黒田熊野神社旧拝殿
この企画は、文化財ボランティアガイドの会の皆さま主導により開催され、当日は会の皆さまによる発案コース、ガイド付きコース案内になります。
写真:権利者の許可なく転載等することは法律により禁じられています
妙見前から出土した戦国期板碑の数々
昔の池花付近
西光院での念仏講
昔の内黒田はだか参り
字大谷の梵天
1.往信表面に下記宛先を記入
2.往信裏面に申込代表者の住所・氏名・年齢・電話番号を記入
3.返信表面に申込代表者の宛先・宛名を記入して投函
4.後日、返信はがきにてお申込み結果をお知らせいたします
注意:往復はがきのみでのお申込み受付になります
写真:権利者の許可なく転載等することは法律により禁じられています
かつての内黒田ばやしのお面
教育委員会教育部文化・スポーツ課文化振興係まで
電話:043-424-8934
FAX:043-424-8923