更新日:2026年1月15日
「食」と「農」を「福祉」でつなぎ、地域の中で支え合いが回るしくみを育てていく。
nof!(ノフ)は、前払い・定期受け取りで農家を支えるCSA(地域支援型農業)に、福祉の力(農福連携)を掛け合わせ、畑を中心に人がゆるやかにつながる“新しい農のかたち”をつくるプロジェクトです。
本講演会では、食と農の社会学を専門とする講師をお迎えし、四街道市内で進む実践も交えて、これからの地域循環のヒントを共有します。
nof!は、**Next(新しい)/Open(ひらかれた)/Field(社会の可能性)**に「!」(小さな驚き)を足す、というコンセプトで始まったプロジェクトです。
2025年から、畑楽農園とよつかいどう福祉会が連携し、農作業の協働や試験的な販売、アンケート等を通じてCSA導入に向けた準備を進めています。
モデルの舞台を千代田保育所(千代田地区)とするのは、送迎動線の中で無理なく受け取れ、子育て世帯の毎日に「ちょっと助かる」を届けやすいこと、また高齢者にとっても若い世代と関わるきっかけになり、世代を超えた交流が生まれやすい拠点になると考えているためです。
CSA(Community Supported Agriculture)は、生産者と消費者が“前払い・定期受け取り”等の形でつながり、農業経営を支え合う仕組みです。
消費者は農産物を受け取るだけでなく、必要に応じて農作業や出荷などに関わることで、信頼関係を育てながら、天候不順などのリスクも含めて農を支える考え方が特徴です。
農福連携は、障害のある方などが農業分野で活躍することを通じて、自信や生きがいを持ち、社会参画につながる取組です。
農業側にとっても、担い手不足や高齢化が進む中で、新たな働き手の確保や、地域とのつながりづくりにつながる可能性があります。
令和8年2月20日(金曜)午後2時から午後4時30分まで(午後1時30分開場)
四街道市文化センター 3階 301・302
食・農・福祉に関わる方はもちろん、地域や社会との関わりを増やしたい方など、どなたでも参加できます。
小口 広太(おぐち こうた)氏(千葉商科大学 人間社会学部 准教授)
専門は食と農の社会学。食と農をつなぐ仕組みづくりに着目し、有機農業や都市農業の現場でフィールドワークに取り組んでいます。
無料
主催 畑楽農園×社会福祉法人よつかいどう福祉会
共催 四街道市
社会福祉法人よつかいどう福祉会 CCC(地域貢献事業部) 宮本
TEL:043-312-0183 / Mail: ccc#yotsukaidofukushikai.com
注釈:メールを送信する際は、#を@に置き換えてください。