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公共施設の未来を考える その3

更新日:2018年1月4日

公共施設の未来を考えるきっかけに、新時代の公共施設のあり方と複合化の事例をご紹介します。

新時代の公共施設のあり方

・かつての潤沢な財源をベースに自治体が行政サービスの「あれもこれも」と担ってきた守備範囲を、限られた財源の中で「あれかこれか」と選択した範囲に税金を集中させる

・「1機能・1施設」という従来型の施設配置のあり方から脱却し、集約や複合化により「1施設・多機能化」を図り、より効果的な施設運営を図っていく

・市民と共に公共施設再配置のあり方を考え、公共施設の未来を描く

複合化の事例

県内の中学校では、校舎(一部)の改築計画にあたり、地域から要望のあった機能や保育所、老人福祉施設との複合化を実施した事例があります。
地域によって抱える問題はさまざまなため、将来を見据えた計画が重要となります。

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