更新日:2022年6月21日
千葉市・市原市・四街道市は、房総半島への玄関口に位置する県内交通の要衝となる地域であり、通勤や商業といった人の流れの面で強いつながりがあることから、この3市を含む圏域を「東京」でも「地方」でもない新しい価値観を共に創る地域として「ちば共創都市圏」と位置付け、今後の人口減少に伴い予測される経済規模の縮小や、少子化・高齢化などに伴う様々な地域的な課題へ対応していくため広域的な連携を進めています。
セブン&アイグループ6社は、総合スーパー、コンビニエンスストア、百貨店、レストランといった多様な業態と、全国的な販売ネットワークにより消費者に対して様々なサービスを提供している我が国を代表する企業グループであり、これらグループ6社の機能・資源を横断的に活用することにより、「ちば共創都市圏」における地域的な課題の解決を図ることを目的として包括広域連携協定を締結しました。
平成30年7月12日から1年間(その後は1年毎の更新)
千葉市、市原市、四街道市と株式会社セブン&アイホールディングス(グループ6社)との包括連携協定(PDF:191KB)