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蚊媒介感染症について

更新:2022年7月14日

蚊媒介感染症とは

蚊媒介感染症とは、病原体を保有する蚊に刺されることによって起こる感染症のことです。主な蚊媒介感染症には、ウイルス疾患であるデング熱、チクングニア熱、ジカウイルス感染症、日本脳炎、ウエストナイル熱、黄熱、原虫疾患であるマラリアなどがあります。

特に、蚊の活動が活発になる夏季 ~秋季は注意が必要です。

海外に渡航する際には、渡航前に現地での流行状況を把握し、感染予防対策を行いましょう。さらに、これらの感染症の多くは、日本に広く生息する蚊(ヒトスジシマカなど)も媒介できることがわかっています。外で感染して帰国した人から、国内に感染が拡大することを防止するため、帰国後も注意が必要です。

(注釈) 令和3年においては、成田国際空港の南部貨物地区で捕獲したコガタイエカについて、複数回に渡り日本脳炎ウイルス遺伝子が検出されました。日本脳炎ウイルスは国内に存在しており、ウイルスを持った蚊に刺されることで感染します。毎年数例ではありますが患者が確認されています。この感染症は、感染予防のため定期の予防接種が実施されておりますが、蚊に刺されない対策を行っていただくことも重要です。

予防する方法

  • 野外活動の際には、長袖・長ズボンを着用する、素足でサンダルを履かないなど、肌の露出を避けましょう。
  • 虫さされ防止剤を使用する際には、むらなく塗布し、汗などで効果が落ちるため、こまめに塗布しましょう。

厚生労働省公式ホームページにて、感染症の種類や予防方法を掲載していますので、ご活用ください。
日本脳炎については、日本脳炎ワクチンの予防接種が有効です。詳しくは、日本脳炎予防接種をご覧ください。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。【厚生労働省 検疫所 公式ホームページ】感染症についての情報

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。【厚生労働省 公式ホームページ】蚊媒介感染症

お問い合わせ

健康こども部健康増進課
電話:043-421-6100 ファクス:043-421-2125

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