考えてみよう「子どもの権利」
更新:2022年6月21日
「子どもの権利」ってどんなこと?
「
しかし、子どもは弱い立場にあり、むかしはその
具体的にどんな
ここでは、もっとも大切な4つの
生きる権利
- 命が守られて大切にされること
- 病気やけがをしたら、
治療 を受けられること - 安全な場所で生活ができること
愛情 をもってはぐくまれること
育つ権利
- 心も体も健康に成長できること
年齢 や成長に合わせて教育を受けたり、休んだり遊んだりできること個性 を大切にされ、自分らしく成長できること- 成長に必要な場所や機会をもらえて、こまったときは相談できて、助けてもらえること
守られる権利
- どんな理由があっても差別やぼうりょく、ひどい言葉で、きずつけられないこと
事故 や事件 、はんざい、ぎゃくたい、いじめから守られること- 心も体も守られていると安心できること
- しょうがいのある子どもや少数民族の子どもなどは特に守られること
参加する権利
- 自由に自分の考えや思いを言ったり、
表現 したり、グループを作って活動したりできること - 話し合いに参加したり、自分が言った意見を相手が聞いて、考えてもらえること
- 意見を言ったり、活動したりするために必要な
情報 をもらえたり、助けてもらえること - 「子どもにとって最も良いこと」が守られ、自分のことを他の人に勝手に決められないこと
さいごに
すべての子どもは健康で自分らしく、差別されることなく、周りの人たちに見守られ、大切にされながら成長していく
自分の
そして、自分と同じように他の人も
「四街道市みんなが笑顔のまち子ども条例」
四街道市は、ここで
市や学校、市民などがおたがいに協力して、子どもが健やかに成長していくためには何が大切なのかを考え、行動していくための約束事です。
みんなで子どもの成長を見守り、みんなが笑顔になれるまちをめざします。
四街道市みんなが笑顔のまち子ども条例 パンフレット(PDF:1,709KB)
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