「ふくしの総合相談窓口」を令和7年7月1日に開設します
更新:2025年7月1日
従来の支援体制では対応が困難な、複合化・複雑化した支援ニーズに対して、属性を問わない包括的な支援体制を推進するため、「ふくしの総合相談窓口」を7月に開設します。
開設時期
令和7年7月1日(火曜)
開設場所
四街道市総合福祉センター分館内(四街道市鹿渡無番地)
開設時間
午前8時30分から午後5時15分まで(土日・祝日、年末年始除く)
連絡先電話番号
043-308-8070
Eメール
sougousoudan(アットマーク)yotsukaido-shakyo.or.jp
(注釈)(アットマーク)を@に置き換えて送信してください。
委託団体
社会福祉法人四街道市社会福祉協議会
相談事業の内容
多機関協働事業
単独の支援関係機関では対応が難しい複合化・複雑化した支援ニーズに対する、事例の調整役を担うとともに、支援関係機関等と協力し、支援プランの策定等に取り組みます。
アウトリーチ等を通じた継続的支援事業
複合化・複雑化した課題を抱えながらも支援が届いていない人を把握し、支援を届けるために継続的に働きかける伴走型支援を行います。
参加支援事業
既存の社会参加に向けた事業に自力での対応ができない本人のため、地域の社会資源や支援メニューとのマッチングを行うなど、社会とのつながりづくりに向けた支援を行います。
包括的な支援体制
支援会議(市関係課、支援関係機関等で構成)
関係機関等と情報共有を図り、複合化・複雑化した課題を抱えながらも支援が届いていない潜在的な相談者を把握するとともに、本人同意を得た場合に支援プランを作成できるよう、必要な支援内容に関する検討を行います。
重層的支援会議(市関係課、支援関係機関等で構成)
本人同意を得た場合に、支援プランの内容の適切性を判断するとともに、支援プランにおける支援の経過などの評価を行います。
