下水道使用料のあり方について検討を開始します
更新:2025年6月25日
下水道事業のうち、雨水事業は税金で運営していますが、汚水事業は利用者からお支払いいただく下水道使用料収入により運営しています。
本市は汚水処理場を保有していないため、ご家庭などから排出された汚水は千葉県が管理する花見川終末処理場において処理しています。
施設の老朽化や人口減少が見込まれる中、施設の更新や維持管理にかかる費用が増加する一方で、水需要の減少に伴い使用料収入は減少しており、厳しい経営状況となっています。
市では、健全で持続可能な事業運営を継続していくために、適正な下水道使用料のあり方について検討を開始します。
今年度は、7月22日(火曜)午後1時30分から四街道市企業庁舎2階会議室において、第1回四街道市水道事業及び下水道事業運営審議会を開催します。傍聴も可能です。開催日程等の詳細は、市ホームページなどでお知らせします。
