更新日:2023年1月31日
市販の妊娠判定薬等で妊娠の判定が陽性になるなど妊娠の可能性を感じた時には、早めに医師や助産師の診察を受けましょう。
産科医療機関で妊娠の診断を受けた方は、できるだけ妊娠11週以内までに妊娠届出の手続きをして、母子健康手帳の交付を受けましょう。
母子健康手帳は、妊娠中の体の変化やお腹の赤ちゃんの様子や出産の状況、その後の赤ちゃんの発達や予防接種の記録ができます。赤ちゃんと自分の健康のために母子健康手帳を利用しましょう。母子健康手帳発行時には妊婦健康診査の助成が受けられる14回分の受診票や、妊娠出産に関する資料などをお渡ししています。また、初めての育児を経験される方にはパパママルームのご案内もしています。
保健センターでは妊娠や出産に関するご相談をお受けしています。妊娠中の生活、出産への不安、受診に関すること、経済的な心配、パートナーとの問題など、お気軽にご相談ください。
国の決定に伴い、四街道市では妊娠届出時から子育て家庭に寄り添い、身近で相談に応じる伴走型相談支援と出産・育児用品の購入費助成や子育て支援サービスの利用負担軽減を図る経済的支援を一体的に実施します。
妊婦本人が母子健康手帳交付時に保健師・助産師と面談し、必要書類を提出できる場合は、同日に妊婦応援金5万円の申請をすることができます。
四街道市に住民票のある妊婦
保健センター窓口(市役所敷地内)
平日午前8時30分から午後5時15分(土日祝日は閉庁)
基本的に妊婦本人。
やむを得ない理由でご本人が届け出ることができない場合は、届出内容を記入できること、下記の代理人としての書類を確認できることで代理人の申請を受け付けます。
この場合、後日保健師・助産師が妊婦本人と面談を行います。
氏名、住所など基本的な情報の他、妊婦の既往歴、今までの妊娠分娩歴、出産予定日、受診医療機関名、マイナンバーなどを記入していただきます。
(1)マイナンバーカード
(2)個人番号の確認できるもの(※通知カード、個人番号記載の住民票等)&本人確認のできる写真付の身分証明(運転免許証、パスポート等)
※通知カードは記載事項に変更がない場合のみ有効となります。
下記(1)(2)の書類をお持ちください。
(1)法定代理人は戸籍謄本、それ以外の方は代理権の確認のため委任状
(2)代理人の写真付身分証明または健康保険証
委任状は、委任状(様式のダウンロード)のページから様式をダウンロードしてください
妊娠届出時に申請書を配布します。 ただし代理人の方による妊娠届出の場合、後日妊婦本人と面談した際に申請書を配布します。
申請書に記入し、下記の書類をお持ちいただいたうえで提出してください。(後日提出も可能)
申請に必要な書類 | 申請期限 |
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1.申請書兼請求書 | 妊娠期間中 (妊娠を継続していない方の申請期限はお問合せください) |
2.産科医療機関で妊娠判定を受けたことがわかるもの 妊娠確認を受けた産科医療機関が発行した証明書、診療報酬明細書など |
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3.申請者本人の確認書類の写し(コピー) 運転免許証、マイナンバーカード(表面)、パスポート、在留カードなど |
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4.申請者の振込口座が確認できる書類の写し(コピー) 通帳、キャッシュカード等の金融機関名、支店名、口座番号、口座名義人を確認できるもの |
受診票が金券扱いになるため、母子健康手帳一式の郵送はできません。