更新日:2025年3月10日
日本での食品ロス(まだ食べられるのに廃棄されている食品)の発生量は、1年間に約472万トンです。
この量は、世界中で飢えに苦しむ人々に対する食品援助量約480万トンとほぼ同等に相当します。
市では、食品ロスを減らすための取り組みのひとつとして、食べ残しの削減に取り組む飲食店を「四街道市食べきり協力店」として登録しています。
家庭での食品ロスを減らすこととあわせて、外食においても食べ物への「もったいない」という意識をお持ちいただき、市と市民、協力店が一体となって食べきりの推進に取り組めるようご協力をお願いします。
※数値は消費者庁HPに掲載の農林水産省及び環境省「令和4年度推計」より引用
市では、「四街道市食べきり協力店」を随時募集しています。
ご登録いただいた店舗には、食品ロス啓発品として、ポスターや三角柱(数に限りがあるため、無くなり次第終了)をお渡しするほか、店舗情報を市ホームページなどで紹介させていただきます。
食品ロス啓発ポスター
食品ロス啓発三角柱
市内で営業する飲食店
上記「取組項目」を、1つ以上実践していること
また、登録された場合には、以下に掲げる取組を行うこと
廃棄物対策課へ郵送、FAX、Eメール又は持参のいずれかの方法でご提出ください。
詳しくは、「四街道市食べきり協力店」応募チラシをご覧ください。