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まちの記憶 #75姿を消した理髪店ラビット

更新日:2023年9月29日


 

2005年9月末の頃
 JR四街道駅南口前の大通り潤生堂蜂谷医院の近くにラビットという名前の理髪店があった。店は男性専用。1,200円で髪を洗い、ヒゲまで剃ってくれた。今から4年ほど前(2019年)に、閉店した。建物は取り壊され、令和のビルに替った。現在、進学教室になっている。図右の木立ちは蜂谷医院。蜜蜂(ミツバチ)が看板になっている。この建物も大きく様変わりした。
描かれた場所
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まちの記憶について

まちの記憶は、四街道市内のかつての風景と、その場所にまつわるエピソードを添えたコラムです。四街道市に生まれ育ち、その地で70年以上暮らしている画家の福田芳生が、記憶をたどりながら描いた色鉛筆画とテキストで綴ります。(絵・文:福田芳生)まちの記憶について

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