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まちの記憶 #103昔懐かしい雑貨店

更新日:2025年7月15日


 

2004年5月下旬の頃
和良比本村の大坂と呼ばれる急な坂道を上って、お地蔵さん前の道を右に進むと、道路左側に小さな雑貨店があった。
店先に、資源回収と書かれた赤い札が掛かっている。傍に紙袋に入れられた雑誌や古新聞の束が見える。この店は間もなく姿を消し、白い立派な2階建ての住宅に変わった。よく犬の散歩に通った道だ。
描かれた場所
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まちの記憶について

まちの記憶は、四街道市内のかつての風景と、その場所にまつわるエピソードを添えたコラムです。四街道市に生まれ育ち、その地で70年以上暮らしている画家の福田芳生が、記憶をたどりながら描いた色鉛筆画とテキストで綴ります。(絵・文:福田芳生)まちの記憶について

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