更新日:2024年8月1日
四街道市地域防災計画は、災害対策基本法第42条(昭和36年法律第223号)の規定に基づき本市防災会議が作成する計画であって、本市の地域に係る災害対策に関し、市、県、及び関係機関、市民がその有する全機能を有効に発揮して市民の生命、身体及び財産を災害から保護することを目的としています。
阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震及び近年の集中豪雨や局地的大雨、近県で発生した竜巻被害等の大規模な災害に備えるため、以下の3編構成としました。
令和5年度に、これまでの計画を基本として、令和元年9月の房総半島台風をはじめとした風水害の教訓や感染症対策及び法改正や国・県の計画の修正内容を踏まえ、より充実した計画になるよう修正を行いました。
また、令和4年度から5年度にかけて実施した四街道市防災アセスメント調査結果や防災基本計画の修正、千葉県地域防災計画の修正、日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災対策を踏まえた修正を反映させるため、第2弾の修正を行いました。
さらに、令和6年度には、四街道市行政組織体系に沿った職員の配置や所管事務の割り当て、変更等の軽易な修正を行いました。
四街道市役所情報公開室、図書館及び危機管理室窓口にて閲覧が可能です。
また下記からもダウンロードできます。