流産・死産を経験されたご家族へ
更新:2025年6月26日
大切なお子さまを亡くされた気持ちは計り知れません。
少しでもお気持ちに寄り添えるよう、誰かに話を聞いてほしいと思ったときに相談できる場所や利用できる制度などについて案内いたします。
相談窓口
保健師または助産師が対応させていただきます。
(注釈)メールでのご相談もできます。
メールの場合、下記にある「この担当課にメールを送る」から送信してください。
問い合わせ:健康増進課
電話:043-421-6100
千葉県内にお住まいで不妊治療を受けるかどうか悩んでいる方、不妊治療中の方、流産が続き悩んでいる方等が対象となります。
同じ経験された人と話したい
亡くなったお子さまへの想いや悩みを体験者同士で語り合っていただくお話会や個別カウンセリングも行っています。
少人数でのお話会や専門家や体験者がお悩みを相談できる相談室等を行っています。
利用できる制度
出産後の健康状態を確認するための産婦健康診査の助成が受けられます。
医師、助産師、保健師等の専門職が産後早期の母体の休養や回復、心身のケアについて支援します。
(注釈)母子手帳別冊未交付の場合や胎児心拍確認前の流産等に関しては対象ではない場合があります。
詳細は保健センターにご相談ください。
問い合わせ:健康増進課
電話:043-421-6100
産後休業や母性健康措置の対象となる場合があります。
詳しくはこども家庭庁ホームページ及び厚生労働省委託「働く女性の心とからだの応援サイト」をご覧ください。
・リンクは「働く女性の心とからだの応援サイト」となっております。
手続きについて
死産届の提出
妊娠満12週以降の胎児を死産された場合は、死産から7日以内に死産届の提出が必要です。
問い合わせ先:総務部窓口サービス課
妊婦のための支援給付金
妊娠を継続されない場合も医療機関にて胎児心拍を確認できた方は対象となります
出産育児一時金
妊娠12週以降(85日)は支給対象となります。ご加入の健康保険組合等にご確認ください。
国民健康保険加入者の問い合わせ先:健康こども部国保年金課
母子健康手帳
市にご返却いただく必要はなく、お手元に残していただいて構いません。また妊婦健康診査の受診券については、償還払い等必要な手続きをした後に破棄してください。
