「ひまわりの絆プロジェクト」 ~命の大切さ 交通事故防止を全国に~
更新:2022年8月5日
令和4年6月8日(水曜)午前11時30分から市役所分館前にて、交通事故で亡くなった男の子が育てていたひまわりの種を譲り受け、命の大切さを学ぶ「ひまわりの絆プロジェクト」が行われました。
ひまわり成長記録
令和4年7月29日(金曜)
ひまわり畑全体写真
7月29日現在
内容
平成23年に京都府で発生した交通事故で亡くなった男児(当時4歳)が生前に育てていた「ひまわりの種」を譲り受け、男児の生きていた証と遺族への支援とともに、男児が生前育てていたひまわりから採取した種を賛同する都道府県警察署を通じ、全国で開花させていく取り組みです。
交通事故を1件でも多く減らしたい気持ちを込めて、中央小学校1年生とともに植栽し、丹精込めて育て、大輪の花を咲かせ、交通事故の悲惨さや交通安全を願う機運を醸成します。
植栽する子どもたち
