更新日:2025年11月19日
現在四街道市においては橋梁の老朽化に対する維持修繕が課題となっており、今後補修費用や架替費用が市の財政に大きな負担となることが予想されます。このため、限られた財源の中で道路利用者の安全を確保するため効率的な維持管理を計画的に行っていくことが必要となってきております。
四街道市では、橋梁の長寿命化及び予算の平準化と維持管理費削減のため、「四街道市橋梁長寿命化修繕計画」を策定し老朽化対策に取り組んでいます。
近年においては、長寿命化修繕計画内に「新技術の活用」「集約化・撤去」に関する方針を盛り込むことが求められており、本改訂版は「集約化・撤去」の方針を追記したものになります。また、管理橋梁の変遷(58橋から55橋)についても改定を行いました。