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お口からはじまる全身の健康

更新:2024年6月20日

歯周病と全身の健康


歯肉の腫れ

歯周病は、歯周病菌などが原因となり、歯肉や歯を支えている骨などの歯の周りの組織が破壊されてしまう病気です。
最初は、自覚症状がなく、ゆっくりと進行し、治療せずに放置すると歯が抜けてしまいます。日本では、35歳以上の5割以上の人が罹っていて、40歳以降では、歯を失う原因のトップになっています。
また、歯周病は歯を失うだけでなく、全身の健康にも深く関わっています。歯周病が進行すると、血液中に歯周病菌が入り込み、全身に運ばれて、さまざまな病気を引き起こしたり、病気を悪化させたりします。
歯周病を予防することは、生活習慣病をはじめ、いろいろな病気のリスクを減らすことにつながります。

歯周病と関わりがある代表的な病気

脳梗塞

歯周病菌が脳の血管に入り、動脈硬化を促進し、血管がつまったり破れたりする誘因となります。

心臓病

歯周病菌が動脈硬化を促進させ、狭心症や心筋梗塞の誘因となります。
また、心臓の弁膜に歯周病菌が感染すると、細菌性心内膜炎を引き起こします。

誤嚥性肺炎

歯周病菌が唾液と一緒に気管支から肺に入って感染します。

糖尿病

歯周病菌が血管内に入ると、血糖をコントロールしているインスリンの働きを妨げ、
糖尿病が悪化します。歯周病の治療をすると、血糖コントロールが改善されます。

健康なお口を保つために

歯周病は、初期段階では自覚症状がなく、気づきにくいです。
歯周病の最大の原因は、「歯垢(プラーク)」です。歯周病の予防は、毎日の歯みがきによる「セルフケア」と歯科医院による「プロフェッショナルケア」を受けることが大切です。
セルフケアとプロフェッショナルケアは「車の車輪」、どちらが欠けても歯の健康を保つことは難しくなります。

歯周病予防の歯みがきのポイント(セルフケア)


歯ブラシの当て方

  • ヘッドが小さめの歯ブラシを使う
  • 歯と歯肉の境目に歯ブラシの毛先を45度の角度で当てる
  • 歯ブラシを小刻みに動かす
  • デンタルフロスや歯間ブラシも活用する


糸ようじ


フロス


歯間ブラシ

歯周病予防には、「かかりつけ歯科医」が強い味方(プロフェッショナルケア)


デンタルクリニック

「かかりつけ歯科医(歯科医院)」は、一人ひとりの状況やライフスタイルに合わせてお口の健康を支援してくれます。かかりつけ歯科医を持つ人の方が、持たない人より元気で長生きする傾向にあります。
歯周病は、気が付かないうちに重症化します。自覚症状がなくても「かかりつけ歯科医」を持ち、1年に1~2回は、歯科健診を受けましょう。日頃の歯みがきのアドバイスや歯石除去、歯面清掃などをしてもらうことで、歯周病を予防し健康なお口を保つことができます。

一生つきあう歯とお口の健康を保つために

おとなの歯科健診

20・30・40・50・60・70歳の方に「おとなの歯科健診」を行っています。
定期健診デビューのきっかけに、ぜひご利用ください。詳しくは、下記のリンクをご覧ください。

おとなの検診

おとなの歯科健診実施医療機関

歯・口腔相談

無料で受けられる「歯・口腔相談」もありますので、お気軽にご予約ください。
歯・口腔相談では、歯科健診とセルフケアの相談ができます。
詳しくは、下記のリンクをご覧ください。

歯・口腔相談

歯やお口の健康づくりに関する情報

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。千葉県歯科医師会

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。8020推進財団

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。日本歯科医師会

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。日本歯科衛生士会(歯とお口の健康情報)

お問い合わせ

健康こども部健康増進課
電話:043-421-6100 ファクス:043-421-2125

この担当課にメールを送る

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