みんなの新庁舎 第2回 こんな庁舎を目指します
更新:2021年5月27日
こんな庁舎を目指します
庁舎の整備は、現在の庁舎が抱えるさまざまな問題を解決し、新型コロナウイルス感染症や大地震に対する対策も踏まえて検討することが重要です。また、「防災拠点となる庁舎」、「全ての人にやさしい庁舎」、「環境と調和した庁舎」、「経済性のある庁舎」、「市民サービスや事務効率の向上をめざした庁舎」に向けて、庁舎整備を進めます。
なお、市役所1階ロビーにて、基本設計を基に作成した模型をご覧いただくことができます。
基本方針 | 内容 |
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防災拠点となる庁舎 |
市民の安全・安心な暮らしを支えるため、新型コロナウイルス感染防止対策、防災や災害復旧・復興の拠点として役割を十分に果たせる庁舎を目指します。 |
全ての人にやさしい庁舎 | 市民とのコミュニケーションを推進できるスペースや多目的スペースを確保し、各種イベントに対応できる広場を設けて、年齢や障がいの有無などにかかわらず、誰もが快適に利用できる「分かりやすい」「利用しやすい」「安全・安心」な庁舎を目指します。 |
環境と調和した庁舎 | 市のシンボルとして市民が親しみをもてる庁舎にするため、市の花サクラソウをテーマに取り入れ、季節の移ろいや安らぎを感じられる樹木を配置します。 また、環境問題に配慮し、太陽光など再生可能エネルギー設備や省エネルギー技術を導入した庁舎を目指します。 |
経済性のある庁舎 | 市庁舎をできるだけコンパクトにし、建設費・維持費をなるべく抑えるとともに、経済性が高く将来にわたって市民が親しみを持てる庁舎を目指します。 |
市民サービスや事務効率の向上をめざした庁舎 | 市民の利便性を高めるため、利用者が多い窓口を集約配置し、最小限の移動で済むよう配慮した庁舎を目指します。 |
模型写真(南西側から鳥瞰)
お問い合わせ
経営企画部管財課ファシリティマネジメント推進室
電話:043-421-6210
