特別じゃない“いつもの生活”でちょっとだけ健康
更新:2025年8月12日
9月は健康増進普及月間です
「健康」と聞くと面倒くさそうと思うことはありませんか?
実はちょっとした習慣で心も体も整います。
例えば、食事では「料理を少し薄味にしてみる」や「お肉を食べつつ、サラダをひとつ足す」だけで十分です。運動では「テレビを見ながらストレッチをする」や「デスクワークの合間に姿勢を正す」といった身近な工夫でも効果的です。わざわざ時間を作らなくてもできることから試して、無理なくできる健康づくりを始めてみませんか。
9月の健康増進普及月間にあわせて、イトーヨーカドー四街道店で、お惣菜と野菜の組み合わせ方の掲示物を掲示したり、健康に関するリーフレットを設置したりしています。
お立ち寄りの際には、リーフレットをお手に取って、ご自身の健康づくりにお役立てください。
健康増進普及月間とは?
厚生労働省では、生活習慣の改善の重要性について国民一人ひとりの理解を深め、健康づくりを推進していくため、毎年9月を「健康増進普及月間」と定めて、普及啓発活動を全国的に行っています。
厚生労働省:健康日本21アクション支援システム ~健康づくりサポートネット~
生活習慣に関連する病気の情報や、毎日の生活習慣を改善するヒントとなる情報を、各分野の専門家が解説しています。それらにかかわる国の健康施策、専門用語の解説なども掲載しています。
プラス1皿の野菜とプラス10分からだを動かすことから始めよう!
現在、成人の1日の野菜の摂取は、目標量に対し、約70グラムの野菜が不足していると言われています。
70グラムの野菜は、野菜サラダやほうれん草のお浸しの1皿分に相当します。
また、日頃運動不足を感じている方、まずは日常生活の中で今よりプラス10分多くからだを動かすことを意識しましょう。
いつまでも健康で過ごすために、プラス1皿の野菜とプラス10分からだを動かすことから始めてみませんか?
以下の健康コラムもご覧ください。
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