11月8日は「いい歯の日」
更新:2025年10月23日

「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めて、80歳になっても20本以上の歯を保つことを目標に8020(ハチマル・ニイマル)運動は始まりました。
その8020運動の一環として、日本歯科医師会により11月8日は「いい歯の日」と制定されています。
お口の健康を保ちましょう
お口の健康を保つことは、健康寿命(元気に過ごせる寿命)につながります。
「いい歯の日」をきっかけにお口の健康づくりをはじめましょう。
歯とお口の健康を保つ方法、お口の体操等について説明しています。
歯を失ってしまう原因の第1位は歯周病
歯を失ってしまう原因の第1位は、歯周病です。
この歯周病は、自覚症状が少なく、自分でも気づかないうちに進行してしまうため、
サイレントディジーズ(Silent Disease:静かなる病気)とも表現されています。
歯周病と全身の健康等について説明しています。
令和7年度歯・口の健康啓発標語「最優秀賞」作品が決定
市では、80歳で20本の歯を保つことを目標とした歯と口の健康づくりに関する標語を募集し、次の方の作品が最優秀賞に選ばれました。
みなさんも、ぜひ次回応募してください。
さわったら ぼくのはつるつる きれいだな
小学生の部 三枝 進之助さん(大日)
会話して 楽しく食べて 歯の健診
一般の部 山本 泰子さん(大日)






