鉛給水管について
更新:2026年4月1日
鉛給水管とは
道路に埋められた水道管(配水管)から、宅内へ水道水を引き込んでいる管のことを「給水管」といい、「鉛給水管」とは、鉛でできた給水管のことをいいます。
給水管には、鉛製のもののほか、塩化ビニル製やポリエチレン製のものがありますが、鉛には、管内に錆が発生せず、加工・修繕が容易であるという特性があるため、1980年代後半まで全国的に使用されてきました。
鉛の溶出は国の基準値以下です
水道水の長期的な安全性を高めるため、平成15年4月に水道水中の鉛の濃度に関する水質基準値が、旧基準値の0.05mg/L以下から現行の0.01mg/L以下に強化されました。
給水管に鉛管が使用されている場合、水道水中に鉛が溶出する可能性がありますが、通常の使用では鉛の濃度は、国の定める基準値以下であり、安心してご使用いただけます。
念のために長期間留守にしたときや朝一番の水については、バケツ一杯程度を洗濯や掃除等の飲み水以外にご使用ください。
鉛管の取替えはお客様で
四街道市では、配水本管から給水管として敷設されております鉛管につきましてはメーター手前まで令和2年までに布設替えを完了しております。
メーター以降の鉛管につきましては、検満メーター交換時に交換可能な鉛給水管は布設替えを実施しておりますが、鉛管が使用されていても、通常に使用している限り健康に影響はありません。しかし、家屋の建替えや増改築を行う際には、給水管の取替えを行うことをお勧めします。
配水管から分岐した給水管は、お客様の財産であり、鉛管をビニル管及びポリエチレン管に取替える工事はお客様のご負担で行っていただくことになります。
給水管が鉛管かどうか調べたい場合は、水道課で竣工図等を確認することができますので、お問い合わせください。
鉛製給水管の解消に向けた対応方針(令和8年1月30日取りまとめ)






