改製原戸籍とは、どのようなものですか。
更新:2011年5月26日
法令などの改正により、新たに作り変えられた戸籍の前の戸籍のことを言います。
戸籍法ができてから、何度か法律が改正され、戸籍が作り変えられています。戸籍を作り変えることを「改製」といい、改製する前の原(もと)となった戸籍を「改製原戸籍」(「かいせいはらこせき」とも呼ばれています。)といいます。
四街道市では、平成19年6月30日に法務大臣の指定を受けて戸籍のコンピュータ化を行い戸籍の改製を行いました。この従前の戸籍が改製原戸籍となっています。
